ハイドシェック強化月間ということで(笑)
ハイドシェックのベートーヴェン ピアノ協奏曲の1番、1969年の演奏の音源なんですが、chachatさんかmagnetさんのとことかで既出だったらすみません。
(ハイドシェックの演奏は30分くらいのとこから始まります。)
久しぶりにハイドシェックを検索していて、この音源を録音した日がボクが生まれるちょうど1週間前ということで、なんだか意味もなく嬉しくてネタにしてしまいました。
富山公演の映像も、一番多いものでもうじき50万viewになりそうな勢いですが、近年では、調律にお邪魔するお客さんの家の小さなお子さんたちも、動画サイトのお気に入りの演奏を教えてくれたりとか、かなり使いこなして馴染んでいる様子をしばしば見かけて、その人にとっての音楽の原風景というのが様変わりしたものだと感慨深く思ったりもするのですが、ネット上の動画や音源の影響力というのは今後もますます大きくなるんだろうな…と思います。
首記の音源もそうですが、直接メディアに乗らなかったけど現存している音源や映像もかなり存在するんでしょうね。
2004年にパリ郊外に皇帝(〔KKCC-4426〕の録音時)を聴きにいった時も、会場にはテレビカメラの様なのがあったし・・・。
演奏者にとっては著作権やプライバシーなど、場合によっては生活にも直結するのでかなりデリケートな問題ですが、少なくともネット上で需要が拡大するもの は実際(CDやチケットなど)の需要も増大するものと思われるので、こっちも含めたプロモーションの展開を期待したいところです。
毎度しつこいですが (笑)
ということは私が生まれる5ヶ月ほど前の演奏ですね♪
この音源は全く知りませんでした。とてもいい演奏だと思います。他にも色々とあるかもしれませんね。
オケの名前からすると放送局関係の録音のような気がしますが、このような録音でいえば数年前にベートーヴェンのトリプルコンチェルトのCDが出ましたし、一ファンとしてはこういうのがドンドン出てきてほしいなぁと単純に思います。
この手のプロモーションの展開はBBさんに大いに期待しています(笑)
♪magnetさん
たとえ大失敗の演奏であったとしても、ファンとしては聴きたいですよね。
ハイドシェックの場合、特に(笑)
youtubeの動画のコメントは承認制にしていますが、録音が悪いだの映像が悪いだの、○:○○にミスタッチがあるだの、重箱の隅をつつき続ける特定のしつこい変態がいるのも事実です。まして商品化するともなると・・・
無難で耳ざわりの良い曲のCDが溢れかえってるのも頷けますが、そういうのはそれこそプロモーションだけで売ってる様なものですよね。
最大公約数+limited には敵いません(笑)
youtube含め、やっぱりゲリラ作戦しかないですね。