小惑星探査機「はやぶさ」が、流れ星になって帰って来る…という素敵な出来事があって、ここ数日はなんだか落ち着かなかったのですが、やっぱり日記に書いておかないと落ち着かないみたいなので書いておきます(笑)
最先端の科学技術が結集した出来事のはずなんですが、知れば知る程、人間臭いというか(笑)
開発の現場も、フェラーリの工場とかみたいに最先端の設備が整えられたのをイメージしますが、
地球に帰還したカプセルの、最初の木型を削った職人さん(78)が説明しているところ。とか(笑)
昨日の YOMIURI ONLINE の記事で、「はやぶさ」大気圏突入前、地球撮影に挑戦 というのがあって、
・・・相次ぐ故障を乗り越えて帰ってきたはやぶさに、その「目」で、もう一度地球を見せたい——。はやぶさ計画を率いる宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授ら が撮影を思い立った。カプセル放出から大気圏突入までの約3時間、残るエンジンなどの力を振り絞ってカメラを地球に向ける。・・・
なんていうことが書いてあったんですが、お見事、ミッション達成です!
「はやぶさ」が最後に撮像した地球画像
泣ける絵です。
すごいですね~(笑)
涙でにじんでますね~(TT)
♪朋ちゃん
なんか、すごいです(笑)
ひさしぶりに「よし、がんばろ」とか思いました(笑)
涙だったんだ。
きれいな涙ですね。
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