けん、食べ過ぎ(笑)
そんなことはどうでもいいんですが、
山路さんというジャーナリストの方が、福島原発の20km圏内に残されたペットを保護する活動をやってらっしゃって、幸いにして救出されたペットの写真などを公開していらっしゃったので、ここしばらくネットで動向を拝見していたんですが、
今日はこの歳のおっさんにして、パソコンの画面を見ながら大泣きしてしまいました。
どうしても覚えておかなくてはならない写真の様な気がするので、このブログにも残しておきたいと思います。
山路さん、さすが、大桃美代子と麻木久仁子が取り合いしてた様な魅力的な人だというのも頷ける気がします。
・・・・・
追記(4/5)
やはり、人が優先になるのは仕方ないのだろうけど。。。家族の一員が、残してこないといけなくて救えないのはつらいです。
屋根の上で漂流していた雑種のわんちゃんが、レスキュー隊に助けられていましたね。
犠牲になった子達、本当に悲しいです。
♪miwaさん
自分でこんな日記を書いておきながら、せっかくいただいたコメントにも何と書いてよいのか分かりません。
本当に悲しいです。
「俺より犬を連れて行け」と言う爺さんになりたいです。
てかその前に、それを言う家族がいませんけど(笑)
現実から目をそらさず、その時の気持ちを忘れないことが大事だと思いました。そして、このような活動をされてる方のおかげで救われた命があることに、感謝したいと思います。
いつも大切な情報を、ありがとうございます。
♪セシルさん
震災のことに限らず、目を背け耳を塞ぎたくなることがありふれる中で麻痺してしまっていて、無力感ばかりがつのる中で、この写真は本当に衝撃的でした。
こういう活動や復興支援などはもちろん尊い行為ですが、まず、自分が腹を据えてよく生きなければならないと思いました。