なっちゃん、バイバイ

昨日の朝、なっちゃんが散歩中に車にぶつかって、急いでお医者さんに連れて行きましたが背骨が折れていて、2〜3日は油断出来ないし、良好に経過したとしても下半身はこの先動かないと説明を受け、病院の酸素室に入れてもらって一旦は仕事に戻っていたのですが、お昼過ぎくらいになんだかどうしても行かなければいけない気がして立ち寄ってみると、ほんの少し前に息を引き取ったところでした。

なっちゃんと出会って2年と少し、いろんな楽しい思い出がたくさんあって、現実を受け入れるのが本当に酷なのですが、このブログにもしょっちゅう登場してくれていたので、ご報告させていただきたいと思い日記に書きました。

なっちゃん、ごめんね。
本当にありがとう。

10 thoughts on “なっちゃん、バイバイ

  1. セシル

    突然のことで驚いています。
    あまりにも悲しい出来事になんと申し上げて良いのか言葉がありません。

    謹んでご冥福をお祈りいたします。
    私からも、なっちゃんありがとう。

  2. miwa

    とても、つらいですね。昔むかし、うちにいた柴犬も散歩の途中で車に撥ねられて亡くなった子がいました。即死でした。なんであんなことになったのか今も信じられません。
    なっちゃんはきっと動けなくてつらい生活よりもそちらの方を選んだのかもしれないですね。悲しいけど、ご冥福をお祈りします。

  3. BB 投稿作成者

    ♪セシルさん
    コメントどうもありがとうございます。
    突然すぎて、悲しすぎて、なかなか現実を受け入れられませんが、もし「冥福」というのがあるなら、ただ本当に願います。

  4. BB 投稿作成者

    ♪miwaさん
    コメントどうもありがとうございます。
    miwaさんのところにも散歩の途中ではねられた子がいたんですね。辛かったと思います。

    毎日散歩に行く前に首輪を付けるときの、うれしそうに小躍りして飛び跳ねる仕草を思い出すと、大好きな散歩の途中で・・・と考えて、まだ救いなのかと思いたいのですが・・・酷ですね。

  5. 朋子スティーナ☆

    ほんとに信じられないです。
    昨日もチビに抱きついてたら先生が何気なく
    「チビが死ぬようなことがあったらともちゃんがっくりくるやろうね」って言って「でもあと10年はだいじょうぶやろ~」とか言ってたんですけど、命っていつ何があるかわからないものなんですよね。
    なっちゃんが来たころの包帯姿、さんぽ中の後姿、ほんとに姫らしくて美人さんでかわいかったですね~。このなでなでしてもらってる写真も目がとろけてて、たまらなくかわいい。
    やさしいなっちゃん、きっと悲しんでたら心配すると思うので、ぴやのやさんたちも元気だしてくださいね~。
    でも泣けますね(;;)

  6. BB 投稿作成者

    ♪朋ちゃん
    ありがとうございます。
    もう、ボケ老人並みに、自分でも呆れるくらい、しょっちゅう涙が出てとまらないです。
    なっちゃんのことを「思い出」にしなければならないのが悔しくてたまらないのですが、やさしいなっちゃんをたくさん思い出して、涸れるまで泣くのも弔いかと今は思える様になってきて、写真や動画を眺めています。
    けんもがっかりしていて、散歩もねだらず食欲もあまり無く、当分はみんなでがっかりチームになっていると思います。

  7. Juia

    命って不思議なものですね。

    ブログの写真みて、犬とか猫とか飼いたくても我慢してるので、ほほえましくいつも拝見してました。

    突然の報告、本当にびっくりしました。

    ご冥福をお祈りいたします。

  8. BB 投稿作成者

    ♪Juriaさん
    コメントありがとうございます。
    急なことでボクも本当にびっくりしました。

    こんなときに言うのもなんですが、Juriaさんも条件が整うことがあれば、ぜひ犬や猫を飼える様になれば良いですね。
    失う悲しみも大きすぎてなかなか立ち直れませんが、貰ったものは計り知れない気がします。

  9. chachat

    勤め先の音楽院の学長も
    前に散歩中、愛犬が撥ねられて…
    って聞いたことがあります。

    助かる命と助からない命
    そこに人間は介入できないですね。
    あまり自分を責めないで、
    癒しを沢山もらったことを感謝して
    冥福を祈りましょう、私も祈ります。

  10. BB 投稿作成者

    ♪chachatさん
    コメントありがとうございます。
    パリ界隈も、散歩している犬はたくさんいるけど、小さな道でも車やバイクがびゅんびゅん飛ばしてますもんね。

    同じ日に、予約していたハイドシェックの新譜が届いたんですけど、そんなこんなでまだ未開封で、chachatさんの翻訳も残念ながらまだ読めていません。
    父が死んだときそうだったんですけど、しばらくして覚醒しきった精神の状態で音楽を聴いたときにも、どこを取っても魂に響くハイドシェックの演奏は本当にすごいと思いました。

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