ななみちゃんやなっちゃんや近所のなっちゃんに感心させられることが、最近はあまりに多いです。
一人で散歩出来る近所のなっちゃんは、最近は毎日T先生のところのなっちゃんを散歩に誘いに来てくれます。
なっちゃんはまめ太くんのことがお気に入りで、でも、まめ太くんは近所のなっちゃんの方がお気に入りで、近所のなっちゃんはそんなことどうでも良いんだけど、なっちゃんが行きたがるのでまめ太くんのところに連れて行ってくれます。
ハイドシェックが来てたときも、その反応がすごいなぁと感心することばかりでした。
ハイドシェックが特に動物好きというわけでなく、それどころか、どちらかと言うとペットや小さな子供たちには結構しつけが厳しいのだろうと思わせる様子を何度か目にしたことがあったのですが、今回は滞在最後の練習をしているときに、なっちゃんが思わずハイドシェックの体に手をかけると「今までこんなことはしなかったのに、今のカデンツ、良かったってこの犬がそう言ってくれたよ!」と言ってすごく喜んで、なっちゃんを撫でながらフランス語でなっちゃんに何やらずっと語りかけていたり、勢い余ってその様子を電話でターニャさんに伝えたり(笑)・・・とってもアンビリーバブルな光景を目にしたのですが、もしかして、音楽を理解する心はなっちゃんたちの方が優れているのかな?と思ったり、愛することを共有出来たりするんじゃないかと、最近はそんなことをずっと考えてます。
写真めちゃめちゃいいですね~☆
表情とかピアノ聴いてるときのリラックス具合がなんともいえないです(>▽<)
優しい三角関係もほほえましいです(笑)
♪朋ちゃん
写真、気付いたら、こんな感じのばっかりでした(笑)
タイトル:「けがれのない魂」(笑)
表情が、ほんとに豊かだと思います。
そして、嘘が無いので、ハッとすることがたくさんあります。
優しい三角関係は、人間よりもぜんぜん高等な気がします(笑)
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