ハイドシェックカテゴリーを復活させるべく、脈略の無いハイドシェックネタです。
今年のツアーや雑誌のネタが断然「旬」なのですが、一度書いたしょうもないものを思い出しながら書くのは気が滅入るので、無理矢理、数年前の今頃の時期にハイドシェック家の別荘のあるブルターニュの島に連れて行ってもらったときの写真を眺めつつ…(笑)
ブルターニュの海岸線というのは、たくさんの奇岩で独特の風景を形作っているのですが、それと同時に潮の干満の差が非常に激しいのだということをこのときはじめて知って、はるかに自分の想像を超えるスケールでびっくりしました。
この別荘のある島を、現代文明の恩恵に与って、ぐぐるmapさんで宇宙から眺めてみると
天の橋立の様な小石の回廊の先に島があります。
という様なロケーションをふまえて、別荘の部屋から同じ様な角度で異なる時間に撮った写真を並べてみると、潮の干満の激しさが少しはお伝え出来るかと思うのですが
ハイドシェックはこの島の自然から音楽の解釈のインスピレーションを受けて・・・ということをしばしば書いたりしてますが、演奏が極端だという評価もされがちで、その弁明も含みます(笑)
というか、”常識の範囲内で”数センチ〜数十センチ単位の潮の満ち干を基準にした様な評論を見ると、無駄に庶民的に思えてしまいます(←ちょっと毒出し・笑)
本当に、素敵なところですね☆
自然の力は、偉大ですよね、大潮のときと小潮のときと、うみはまったく違うし、30分でまったく違う海に変化したりするから、、
島と別荘の写真、夢の世界ですね。
小6のとき熊本の三角半島で見た満ち干を思い出しました。
太平洋しか知らない自分にはカルチャーショックだったなあ…
♪みわさん
本当に、非のうちどころの無い素敵なところでした♪
島には電気も引いてないので夜は暖炉とろうそくの明かりだけで、また、食料や水などは引き潮のときにトラクターに乗せて海底だったところを引っ張ってきたり…「自然」と呼吸を合わせた様な生活になります。
1週間も滞在していなかったと思いますが、ここでの時間の流れはその後の生活でかなり影響されています。
♪モンゴルゲンさん
有明海ですかね?
九州の方には行ったこと無いので、行ってみたいです。
ボクは小6のときに初めて太平洋を見ました。
ポンデポン♪を思い出して、ポンデポンでぐぐったら
なつかしい前のブログが見れました♪♪
わたしにぐぐるmapの存在を思い出させましたね!
今、ブルターニュ地方を見てたら、またみんなに「諫早見せて」とか
「冨永の家見せて」とか言われて、大変です(><)(笑)
♪朋ちゃん
あ、そうです、そうです、一番下の写真の右端の子がエクトールくん♪
検索エンジンにはまだキャッシュが残ってるのが切ないです(笑)
前にぐぐるmapでブルターニュの辺を見てたついでに、海岸線を辿ってノルマンディーの方へ行く途中にモンサンミシェルを見つけたときには「オレが見つけたんだもんね〜!」と真夜中に一人で勝ち誇ってました。今年40です。