ハイドシェックのインタビュー記事がヤマハのホームページに掲載されています。
このあいだ、ムジカ ノーヴァ 12月号にもハイドシェックのインタビュー記事が掲載されましたが、どちらも読みごたえのある良い記事です。
記事を通して「音楽 = 人生 = 愛」という様な雰囲気が読み取れる気がするのですが、年末の慌ただしい時期にでも…というか、こんなときにこそじっくり読んで原点を顧みてリフレッシュさせてもらえる気がします。
記事中の、ケンプの「光」、コルトーの「影」の例えは「ウマい」と思いながら読んだのですが、ルービンシュタインの「ユーモアとウィット」など、偉大な先人たちから学ぶべきところを的確に、そして詩的に汲み取りながら、自身の演奏(=人生)にちりばめているハイドシェックの生き方こそ、細かな演奏方法云々よりも重要で学ばなければならないところだろうと思いました。
p.s.
magnetさん、いつもありがとうございます♪

感謝 <(__)>