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もやもやカテの続編の前段階

この日記は、先日コメントいただいた免努苦齋さんへの言い訳なんですけど(笑)、最近は生活のサイクルに読書の時間がなかなか取り入れられなくて、思う様にもやもや出来ずにもやもやしています(笑)

ご紹介いただいた吉田健一も何冊か積ん読したりしてるんですけど、コモン・ロー的な事柄を抽象的に捉えようとすればするほど時代を逆行して、明治維新や江戸時代を軽く通り越して旧石器時代まで遡らざるを得ないことになってしまうので、手に負えないというのが正直なところです。

いつもけんと遊びに行く猿倉山の麓には直坂遺跡というのがあって、県内でも古い方の遺跡らしく旧石器時代・縄文時代の集落跡なんだそうですが、山道を歩きながら当時に思いを馳せてみたりするのが精一杯です(笑)

そうこうしているうちに、あらたに「マキャベリ的知性と心の理論の進化論」というのを見つけてしまい、これは例の辺縁系ー新皮質的な考え方のほぼど真ん中なんじゃないか?ということで、泣く泣く大枚をはたいてまた積ん読を増やしてしまっているのですが、

帯を見ているだけでもど真ん中っぽさが気に入ってます(笑)

で、そうこうしているうちに、免努苦齋さんご本人の著書らしきものも見つけてしまいましたので、同様に積ん読(笑)

という様な案配で、ボクも生きてるうちには無理かも(笑)、というご報告でした。

ひさしぶりに猿倉山

今朝は久しぶりに猿倉山に散歩に行ってきました。

久しぶりの山道はけっこう息が切れましたが、けんはやっぱり嬉しそうw

昨年夏の病気以来(それに加えて、今年になってから去勢の手術をして以来、食欲が旺盛で体重が増える一方)で、暖かい日に激しい運動をすると息が早くなったりすることがあるので少し心配していましたが、登り始めから終止活発で駐車場まで降りてきてもまだ元気みたいなので、すこしボール遊び。

ご満悦の様子ですw

ここからもうすこし麓の方で、廃止したスキー場と食堂を利用して来月からドッグランを始めるという計画があって、T先生も少し関わってるみたいでとっても楽しみにしています。

実現すればいいなぁ♪

雪の晴れ間

ここしばらくの雪で、雪国の人はかなりうんざりしているんじゃないかと思うのですが、今日は久しぶりによい天気になりました。

高い雪の壁に囲まれながらのエンドレスの雪かきは、それだけでも十分にがっかり出来るんですけど、寒いし暗いしこの閉塞感の中で、ピアノの調子が悪い→エアコンの効きが悪い→室外機周辺の雪かきと氷取りとかいう感じで、また例のごとく果てしなく無駄に忙しくて仕事をしているヒマがないという泥沼の日々なんですけど、それだけに、たまの晴れ間は本当にきれいに見えます。


工房の裏口。開けたくもないけど開けたらまたすぐ閉めたくなる風景。


室外機自体が雪に埋没してしまいます。どう見ても熱交換不可。


道路の除雪跡もシンデレラ城みたいなことになってます。

けんと散歩に行っても、雪の壁の中を長靴でとぼとぼ歩くしかなくて残念な感じの毎日です。(新雪は深すぎるので)

今朝は晴れてたのですこしだけ猿倉山に行ってきました。

ちょうど圧雪車が通ったばかりの道で、ロケットスタート(笑)