この日記は、先日コメントいただいた免努苦齋さんへの言い訳なんですけど(笑)、最近は生活のサイクルに読書の時間がなかなか取り入れられなくて、思う様にもやもや出来ずにもやもやしています(笑)
ご紹介いただいた吉田健一も何冊か積ん読したりしてるんですけど、コモン・ロー的な事柄を抽象的に捉えようとすればするほど時代を逆行して、明治維新や江戸時代を軽く通り越して旧石器時代まで遡らざるを得ないことになってしまうので、手に負えないというのが正直なところです。
いつもけんと遊びに行く猿倉山の麓には直坂遺跡というのがあって、県内でも古い方の遺跡らしく旧石器時代・縄文時代の集落跡なんだそうですが、山道を歩きながら当時に思いを馳せてみたりするのが精一杯です(笑)
そうこうしているうちに、あらたに「マキャベリ的知性と心の理論の進化論」というのを見つけてしまい、これは例の辺縁系ー新皮質的な考え方のほぼど真ん中なんじゃないか?ということで、泣く泣く大枚をはたいてまた積ん読を増やしてしまっているのですが、
帯を見ているだけでもど真ん中っぽさが気に入ってます(笑)
で、そうこうしているうちに、免努苦齋さんご本人の著書らしきものも見つけてしまいましたので、同様に積ん読(笑)
という様な案配で、ボクも生きてるうちには無理かも(笑)、というご報告でした。