正直な話、「見た目が残念な上に、湿気がこもって良いこと無し」という理由で、ピアノカバーはあまりお薦めしていないのですが、装飾的な意味でのピアノカバーというのは前から興味があったわけです。
で、T先生が、いつもお世話になっているレンタル・ドレス屋さんでそんな話をしていたところ、なんと、ドレスを作っているメーカーさんで作っていただけることになりました!
上の写真ではちょっと分かりにくいのですが、素材はドレスに使われているオーガンジーで、光の加減で陰影がある感じの仕上がりです。
素材の色やデザインなどはご要望に応じることが出来ます。ピアノカバーのオートクチュールですよ。